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激安系のブラインドは要注意。激安ブラインドの注意点とは?

激安ブラインドの注意点とは?

ブラインドの中にはかなり格安なものもありますが、安いなりの理由が隠れている可能性が高いので要注意です。

ここでは購入してから後悔しないためにも、ブラインドを購入する前に抑えておきたいチェックポイントについてご紹介します。
価格だけを重視して選んでしまうと失敗してしまうので、参考にしてみてくださいね。

激安ブラインドは要注意?チェックポイントをご紹介

ウッド(木製)ブラインドのメリットをご紹介
あまりにも安いブラインドを購入すると次の問題が発生する可能性があります。

  • 重すぎて昇降が大変
  • 操作側が選べない


それぞれについて詳しくみていきましょう。

激安ブラインドの注意点1 重すぎて昇降が大変

ブラインドにはスラットと呼ばれるいくつもの羽があり、それをつなげて作られているわけですが、スラットの素材によっては非常に重いものがあります。

しかし、しっかりとした品質の商品ならスラットが重くてもスムーズな昇降ができるように負荷軽減パーツというものが使われているため、それほど力を入れなくても昇降が可能です。

ところが、激安商品の中にはコストを抑えるためにこういったパーツが使われていないものもあります。 そのような商品だと例えスラットが軽い素材で作られていたとしても昇降にはそれなりの力が必要になってしまうのです。

激安で粗悪なブラインドの中には新品であるにもかかわらずかなり力を入れて操作しなければならないものもあり、そういったものだと開け閉めするのも嫌になってしまうでしょう。

こういったトラブルを避けるためにも、粗悪な商品が多い激安のブラインドには十分に注意が必要です。

激安ブラインドの注意点2 操作側が選べない

ウッドブライドのイメージ
激安ブラインドは組み立てされた状態で海外より輸入されています。 ブラインドの組み立てには人手が掛かりますので人件費の安価な海外で組み立てすることでコストを抑え安い価格を実現しています。

すでに組み立てされている為オーダーブラインドのように操作側を選択することが出来ません。 

設置場所によっては引き上げ操作や羽の角度調節が出来ない、しにくいことがありますので操作側が選べないと使い辛いブラインドになってしまいます。 

特に2本のブラインドを連結して設置する場合には操作を左右の端に振り分けておかないと窓中央にコードやポールが垂れ下がり邪魔になってしまいます。

毎日操作をするブラインドですから、注意点1の昇降の重さと合わせて操作側が選べることは大切なポイントです。

高価なブラインドと激安のブラインドでデザイン性や性能、使いやすさなどが同じなわけはありませんよね。 理由があるから安いのです。

とにかく価格重視で選んでしまうとあとから失敗したと感じることも増えてしまうので、慎重になって商品選びをしましょう。 激安なブラインドが気になっている方は、実際にその商品を使っている方の口コミ情報なども確認した上で検討したほうが間違いありません。

普段よく目にする場所に設置するブラインドはできれば性能が良く、信頼できるものを選びたいですね。

設置確認ゲージ
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