窓枠内付けタイプとは

ノーマルタイプ
を窓枠の中に収める方法です。

窓枠の中に収める方法です。
一番スタンダードな取り付け方です。
窓枠に奥行が必要ですがお部屋がすっきり見え
生活の邪魔になりにくいのが特徴です。

窓枠内付けの設置条件

窓枠内付のブラインドを設置するためには、
設置条件があります。
窓枠の奥行きが最低60mm必要となります。

さらに、窓枠の奥行が85mm以上あればブラインドのヘッドカバーを含めて窓枠内へ納めることが可能となります。

しかし、これ以下の場合には部屋側にブラインドの一部がはみ出します。

奥行き:~60mmの場合
木ネジが2本使用できないため安全性の面から取り付けができません。
奥行き:60mm~85mmの場合
ヘッドボックス、ヘッドカバーが窓枠から飛び出る形となりますが、スラットはほぼ枠内に収まりますのでそれ程不自然な見た目にはなりません。
奥行き:85mm以上の場合
ヘッドボックス、ヘッドカバーを含めすべて窓枠内に収まります。
【注意事項】
サッシの取っ手や、セキュリティーセンサーなど干渉する恐れのあるものがないかご確認ください。
窓枠の一部がアルミで覆われている場合は木ネジが当たらないようずらして設置していただく必要がございます。

窓枠内付けの採寸方法

窓枠の内寸をお測りください。
横幅が1810mmを超える場合は分割での取り付けとなります。

  • 長さを測るのが苦手な方は、3回ほど測っていただき近似値をお伝えいただくか、他の方にも測っていただき大きな誤差がないかご確認ください。
  • ブラインドが窓枠に干渉しないよう、
    弊社で横幅を両側5mmづつ、計1cm短く仕上げます。

【注意事項】

  • 窓枠にブライドが接触しないように横幅は-10mmで作成いたします。お客様では窓枠のサイズをお教えください。
  • 窓枠の奥行も測っていただき設置条件を満たしているかご確認をお願いいたします。
  • 出来るだけぴったりと設置するために長さはmm単位で測っていただきますようお願いいたします。
  • 高さは羽根単位での調整となります。長め、短め希望があればご連絡ください。